【トミ・レッパネン】デザイントートバッグ
¥2,200
フィンランド新進気鋭デザイナー、トミ・レッパネンのデザインをあしらったトートバッグ。
A4サイズがすっぽり入るので、通勤、通学、ショッピングなど使い勝手も◎!
【素材】100%リサイクルコットン
【サイズ】縦45cm×横39cm 持ち手25cm 底マチ無し
デザイナー:トミ・レッパネン(フィンランド)
Education
2013–
アアルト大学芸術学修士(グラフィックデザイン)
2000–2005
クオピオ・アカデミー・オブ・デザイン(グラフィックデザイン)学士号
Nominations And Competitions
2018 皆川明氏が審査員となった デザインコンペティションNDCN受賞
Work Experience
2008–
自身の会社を起業 グラフィックデザイン、アートディレクション
デザイン:ユハヌスクルーヌ(JUHANNUSKRUUNU)
Juhannuskruunuはフィンランド語で「夏至祭の王冠」と言う意味。
フィンランドの首都ヘルシンキから西にあるオーランドを含んだフィンランド群島での「夏至祭」では、この装飾を使用したポールが立ちます。これは伝統的な装飾品で、若さ、健康、明るい未来を象徴しています。
本来は、この装飾品は、草花で作られるためボリュームがある飾りになりますが、彼はこの装飾品の構造をシンプルに描き、色を加えることで装飾品を表現しています。シンプルなデザインはフィンランドでは昔から大切にされています。
【フィンランドブランド Pure Wasteの究極なエコバッグ】
PURE WASTEは、フィンランドのファッションブランド「COSTO(コスト)」が2年前に作り出したもう一つのブランド。端材を利用した帽子をメインとして展開し始めたコストは、遊び心が溢れたアイディアと、機能性が評価され、一躍フィンランドの人気ブランドになりました。彼らはエコという発想から端材を利用した製品作りを始めたのですが、さらにエコを突き詰めていきたいということでPURE WASTEが誕生しました。
端材が多く出る国(中国、バングラディシュ、インドなど)から端材を集め、加工して糸にし、そこから製品を再度作るというもの。実際、PURE WASTEの作り出す1つのトートバッグは、通常のトートバッグが作られる工程に比べると1,100リットルもの水が節約されるといいます。