2020/12/07 15:58
フランスのアヌシーで毎年開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」。
1960年から開催され60年の歴史があり、過去には宮崎駿監督の『紅の豚』がグランプリ、細田守監督の『時をかける少女』が特別賞、片渕須直監督の『この世界の片隅で』が特別賞を受賞しました。
この映画祭は、様々な部門がありますが、2019年に新設された"実験性・革新性"のある長編作品を対象とする「コントルシャン賞」で初代グランプリを受賞し話題となったのが『Away』。
『Away』は、新進気鋭のラトビア人クリエイター"ギンツ・ジルバロディス"が、脚本、監督、編集、音楽、全てを3年半の期間をかけて創り上げた驚愕の作品。
12月11日(金)から、新宿武蔵野館他全国ロードショーとなります!
監督・制作・編集・音楽: ギンツ・ジルバロディス
2019年/ラトビア/カラー/原題:Away/81分/5.1ch ※本作にはセリフがありません
配給:キングレコード/配給協力:エスピーオー
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